家売るオンナネタバレ予想!最終回で千葉雄大とイモトアヤコがくっつく!?

北川景子さん主演ドラマ『家売るオンナ』の最終回をネタバレ予想!!
気になる白洲美加(イモトアヤコ)の足立(千葉雄大)への恋の行方は!?
万智(北川景子)に向かう庭野(工藤阿須加)と屋代課長(仲村トオル)の恋の矢印は?
万智の登場によって、テーコー不動産新宿営業所のメンバーが徐々に変化していき、売上第1位店舗に成長する!というのがお仕事ドラマの最終回の王道パターンではありますよね。
その他にも、万智の過去のトラウマや謎についても衝撃的なネタバレ予想をご紹介しちゃいます!!
それではどうぞ~!
パッと読むための目次
万智(北川景子)の過去!事故物件の謎、スパイ疑惑は?
万智(北川景子)は1家8人惨殺事件の遺族だった!!
1話で万智(北川景子)が1家8人惨殺事件が起こった事故物件に住んでいるという衝撃的事実が発覚しましたが、2話以降その謎についてはあまり触れられていません。
わかっているのは
その物件は賃貸で月5万の激安物件だということ。
万智が一人でその広い豪邸に住んでいるということ。
とうだけ。
実は、万智はその事件の遺族だったのではないでしょうか!?
万智(北川景子)にはホームレスの経験アリ!
事件のショックから全てに無気力になり、自分の人生を捨ててしまった万智(北川景子)。
そして、ホームレスのような生活に。
しかし、そこで出会ったホームレス仲間にはいろいろな人生のドラマがあり、その人たちに親身になるうちに、万智は彼らに最適な物件を提案し社会復帰への後押しをするように。
万智(北川景子)のスパイ疑惑はどうなった!?
この経験から、客のその後の人生を考慮して物件を提供するという万智(北川景子)の不動産屋としての才能が開花!!
次から次へと社会復帰を果たした元ホームレスたちが物件を決めにくることに興味を抱いたのは、テーコー不動産の社長。
万智のことを知り、自分の会社へとヘッドハンティングをします。
こうして、不動産営業・三軒家万智が誕生したのです!!
“社長直々に送り込まれたスパイ!!”
という噂もそんなところから来ていたのです。
万智(北川景子)は、会社から過去を人質にとられている!?
万智(北川景子)は、部下の客を横取りしてまでも
「私が売りました!」
と自分の営業成績にこだわっています。
それにはワケがありそうですよね?
もしかして、万智の過去の事件について何らかの人質を取られているような状況で、会社に対して少しでも多く売上を上げることを強要されているのかも!?
でも、そんな事情ってどんなものがあるのでしょうか?
そこはちょっと想像がつきません!!
万智が住んでいる事故物件が元万智の家だったとすれば、その家の管理業者がテーコー不動産で、あえて万智を住まわせているのかもしれませんね。
もしかして、事件の真相にも会社が何か絡んでいるとか?
感情を亡くした主人公の過去のトラウマを類似ドラマ(家政婦のミタ、ハケンの品格)で検証!
家政婦のミタの松嶋菜々子
家売るオンナの初回を見た時に、松嶋菜々子さん主演ドラマ『家政婦のミタ』を思い出した人も多いのでは?
家政婦の三田は、完璧な仕事をこなしながらも、全く笑わなず感情を見せないことでミステリアスな雰囲気を醸し出していましたが、それには三田の過去のトラウマが関係していました。
三田はその美貌と良妻賢母な振る舞いから、夫の弟から好意を持たれてしまいます。
やがてストーカー化した弟は、三田の自宅に放火。
その事件で、三田は夫と娘を亡くします。
夫の母親は、自分の息子二人の人生がめちゃくちゃになったのは三田のせいだと批難。
「もう一生笑わないで」
と三田に言います。
その贖罪の意識から、笑うことをずっと自分に禁じていたのでした。
ハケンの品格の篠原涼子
こちらもまた主人公のキャラが似ていると話題の『ハケンの品格』。
数え切れないほどの資格を有し、どんな仕事にも対応できるスキルを持ちながらも、“派遣”という雇用形態にこだわる主人公の篠原涼子さん。
これにも、過去のトラウマが関係していました。
期限を満了すると、更新をしないで次の職場へと移っていく篠原涼子さん。
ところが、過去に1箇所だけ居着いた職場があったのです。
同僚にも恵まれ本当に楽しくやっていたのですが、会社の都合で辞めなければならなくなってしまいます。
職場の人間との別れに人一倍傷ついた篠原涼子さんは、その後愛着を持ちすぎないようにと最初から“期限付き”の条件のもと働く“派遣”スタイルにこだわるようになり、会社の人間とは仕事だけのドライな付き合いをするようになったのでした。
このように、クールでミステリアスな主人公には、人間らしい感情の過去のトラウマがあるというのが鉄則なのです!!
北川景子さんにも、絶対“人間らしい”何かがあるはずですよ!
最終回で万智(北川景子)は、新宿営業所を去る!庭野(工藤阿須加)、屋代(仲村トオル)との恋は?
庭野(工藤阿須加)の万智(北川景子)への思いは憧れで終わる
1話で、万智(北川景子)に対していろいろと噂する新宿営業所のメンバーの中、庭野(工藤阿須加)だけが
「でも、きれいですよね~」
と万智に対する好意的な発言をしています。
その後も、万智と仕事をともにする機会が多く、その仕事ぶりへの尊敬の気持ちがいつしか一人の女性としての憧れの気持ちに。
4話では、バーママ(臼田あさ美)に言われて、自分の気持ちを意識してしまいますが、残念ながらその気持ちは報われることはないでしょう。
年上の女性への淡い憧れといった感じで終わりそうですね。
しかし、万智への思いは庭野を大きく成長させます。
庭野の成績は順調に伸び、足立(千葉雄大)に続く次世代エースとして有望視されるまでに。
庭野(工藤阿須加)の恋のライバル屋代課長(仲村トオル)
4話で万智(北川景子)にキスをしてしまう屋代課長(仲村トオル)!!
離婚して、もう結婚には臆病になってしまい、バーママ(臼田あさ美)に
「ぷいぷ~い!」
をしてもらうことに生きがいを感じていますが、そんな屋代が再び恋に落ちる!?
しかし、この恋も成就はしなそうですね。
3話あたりから、万智の口癖が移ってきて、かなり影響を受けている様子の屋代。
部下に甘々、コンプライアンスにビクビクのダメ課長だったけれど、万智に影響され部下を引っ張る頼もしい課長に変身!
そしてこちらも万智の影響を受け、キレキレだった昔のように仕事にやる気を取り戻した布施(梶原善)。
屋代と布施が営業所を引っ張り、活気ある職場に!
最終回のラストで、足立(千葉雄大)が白洲美加(イモトアヤコ)に恋に落ちる!!
パターン1:白洲美加(イモトアヤコ)と足立(千葉雄大)がくっつく展開
万智(北川景子)の影響で、初めて記念すべき1軒目の家を売ることができた白洲美加(イモトアヤコ)。
最終回か、最終回前あたりで白洲美加の顧客をメインにした話が描かれると予想。
そのことで自信をつけ、みちがえた白洲美加。
最終回では、万智に難題が降りかかりめずらしく弱気になってしまいます。
その背中を押したのが、白洲美加!!
「ゴウッ!!」
と万智の口癖を横取りし、万智を客のもとへとプッシュ!
それによって万智の仕事もうまくいき、大きな仕事をやり遂げたことを最後に万智は異動。
万智がいなくなった新宿営業所の日常シーン。
社員たちは、万智の残してくれたスキルを武器に成績1位支店のプライドを持って、仕事に邁進しています。
仕事にやりがいを感じ、生き生きとする白洲美加。
「外回り、行きますよ!」
と足立にポーンとボディタッチ!
その笑顔に、なんと足立がドキーン!!
「なんか僕、好きになっちゃったかも・・・」
違う支店にいる万智に画面が切り変わり
「落ちた・・・」(万智が客に購入を決意させたときの決め台詞)
↑
この最後のオチ、絶対につかってもらうこと希望!!(笑)
かなりうまくまとまったと思います!
パターン2:白洲美加(イモトアヤコ)と宅間(本多力)がくっつく展開
3話で白洲美加(イモトアヤコ)へのラブフラグを感じさせた宅間(本多力)。
いつもダメダメな白洲美加を、影ながら支えてあげたいとか思っちゃってたのでしょうかね!?
最終回で、この二人がくっつくとういパターンもありですね!
そして、それを見た足立(千葉雄大)が
「なんだ、この胸を締め付けるような痛みは・・・!?」
自分に向いていたはずの白洲美加の気持ちが、他へ移ってしまって初めて自分の気持ちに気がついた・・・。
そして、万智に切り替わって
「落ちた・・・・」
↑
どうしてもこのオチを使いたいらしい・・・(笑)
さて、いかがだったでしょうか!?
今後も回が進むにつれ、万智の過去が明かされてきそうですが、小出しにされる伏線を回収して、すっきりとできる最終回になるといいですね!
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