【はじめまして愛しています最終回ネタバレ予想】信次(江口洋介)は養子で男の子の名前は!?

尾野真千子さん主演ドラマ「はじめまして、愛しています。」の最終回ネタバレを予想!
信次(江口洋介)はもらわれた子どもだった!?
最終回で春代(坂井真紀)は離婚!?
男の子(横山歩)の母親登場に、美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)は!?
など、最終回ネタバレを勝手に大胆予想しちゃってます!
パッと読むための目次
信次はもらわれた子だった!?信次(江口洋介)が男の子の養子縁組にこだわる理由!
信次(江口洋介)自身が実は養子だった!という衝撃の展開を大胆予想しています!
HPの信次(江口洋介)の人物紹介にも、信次が愛する妻・美奈(尾野真千子)にも明かしていない秘密があるとの記載が。
信次(江口洋介)と母親との確執とは?
そして、2話では母親との確執が明らかになりましたが、詳しい内容を美奈に話さないため、美奈が不満を抱くというシーンがありました。
さらに、信次が母親に男の子(横山歩)を養子にするという報告をしに行ったとき際
「私への当てつけ?」
「きっと、私に復讐してるのよ」
といった意味深な言葉を母親は吐いています。
信次(江口洋介)の兄と父の死
信次は、父親と兄を同時に事故で亡くすという過去を持っています。
その時に、母親が崩れ落ちて号泣している姿を、信次が少し客観的に見ているんですね。
自分の父親と兄が死んだのに、ちょっと不自然かなー?と思いました。
そして、子どもを亡くした母親は、他の残された子どもたちに執着して過干渉になったりということはよくあると思うのですが、信次の母親は夫と長男の死を乗り越えられずにアルコール依存症になってしまうのです。
そして、それからは大学生だった信次が就職して家計を支えることに・・・。
信次が何らかの事情で引き取られた子だったとして、本当の我が子である長男が死んでしまったことで、血の繋がらない信次に可愛そうな役回りを押し付けてしまった。
そのことへの当てつけや復讐のため、
信次が男の子の養子縁組にこだわる理由は
「自分は血の繋がらない子を心から愛せることを証明してやる!」
という信次の思いなのではと母親は感じている?
巧(速水もこみち)と春代(坂井真紀)は本当の子?
でもそうすると、巧と春代はどうなのかということになってしまいますよね。
まさか3人も養子にするわけはないので、例えば信次だけが親戚の子でどうしても引き取らなければならない事情があったとか・・・?
姉の子どもで姉が死んだとか失踪で、やむを得ず引き取った・・・とかなら、兄弟の途中に一人養子がいても有り得ますよね。
小さい頃の4人兄弟(巧がまだ赤ちゃん)と父親の写真が出てきているので、信次はかなり前から家族の一員だったと見られます。
そのため、巧や春代は本当の兄だと思っているはずですね。
美奈(尾野真千子)と父・真美(藤竜也)の確執は?
美奈(尾野真千子)は、小さい頃から家族に興味を示さない父親(藤竜也)に反発していました。
しかし、その一方で、父の愛情を受けたくて音楽の道に執着しているのも事実です。
しかし、男の子(横山歩)の出現により美奈は父親への執着ではなく、自分のため、家族のためにピアノを弾くというふうに気持ちが変化するのではないでしょうか?
父親との仲が急に良くなってハッピーハッピー♪じゃ、なんだかあまりにも茶番すぎるので、そっちのほうがリアリティがあって私はいいかなーと思います!
美奈は家族に恵まれなかったかもしれないけど、自分の力で”新しい家族”を作り、自分の生きる道を見つける・・・みたいな。
男の子(横山歩)の母親の登場!
最終回手前で、男の子(横山歩)の本当の母親が登場する!
この展開は絶対にあるでしょう!
そして、男の子を取り返そうとしてくるわけです。
それが、改心してなのか、何らかの自分の利益のためなのかはわかりませんが。
そして、美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)は、男の子の幸せのため身を引こうとします。
しかし、男の子が自らの意思で信次と美奈を選ぶのでしょう!
この展開は、『mother』の尾野真千子さんと芦田愛菜ちゃん、『明日、ママがいない』の酒井美紀さんと鈴木理央ちゃんのエピソードでも同じような感じでした。
決めては男の子(横山歩)の“名前”!?
そして、そのシーンはかなり盛り上がりを見せるシーンになるはずですので、そこにずっと伏せてきた男の子(横山歩)の名前がキーポイントとなってくるのでは?
信次(江口洋介)は、男の子に名前を用意しているようです。
本当の母親が呼んだ過去の自分の名前と、信次が呼ぶ新しくプレゼントされた名前。
男の子が、信次からもらった名前に反応する!!
といった展開だったら、感動的ですよね!?
巧(速水もこみち)が結婚?春代(坂井真紀)は離婚?
このドラマの作り手の伝えたいことは「本当の家族とは何か」です。
信次(江口洋介)と美奈(尾野真千子)が男の子(横山歩)と、“本当の家族”になれるかどうかというメインのストーリーとは別に、このドラマには多くの家族が登場しています。
男の子と向き合うことで、必然的に自分の親たちとも向き合わなければならなくなった信次と美奈が、今までうやむやしてきた親との確執に正面からぶつかり、“本当の親子”になれるかどうかを描くサイドストーリーもあるかと思われます。
さらに、信次の妹・春代(坂井真紀)、弟・巧(速水もこみち)のサイドストーリーも最終回にちょこっと結論を見せてもいいですね。
春代(坂井真紀)が娘と”独立した親子関係”に
春代(坂井真紀)は、旦那との愛情は冷め切っていて娘に過干渉になっている母親。
しかし、いつか娘に
「私はお母さんの所有物じゃない!独立した個人だ!」
的なことをガツンと言われてしまう気がします。
そして、旦那から逃げるために娘に固執するのではなく、“自立した親子関係”を築いていかなければならないと気がつくのではないでしょうか?
そのために、愛のない夫と離婚・・・まで思い切ったことはしないかもしれませんが、ちゃんと娘との距離感は改善されることを願います。
巧(速水もこみち)も父親に!?
また、フラフラと女性にだらしない生活を送っていた巧(速水もこみち)。
信次と美奈の姿を間近で見るうちに、責任感みたいなものが育てばいいなぁと思います。
最終回で、付き合っていた女性から
「できちゃった」
と告白されて
「よし!俺も父親になるぞ!」
と“新しい家族”と向き合う覚悟をする・・・といった展開かもしれませんね!
梅田家族(江口洋介、尾野真千子、横山歩)の未来
そして、最終回のラストで
10年後・・・・。
梅田家から聞こえるピアノの音。
弾いているのは、大人になった男の子(横山歩)。
部屋には”国際コンクール入賞“のトロフィー。
美奈(尾野真千子)の夢を引き継いで、ピアニストとして成功。
キッチンでは、美奈(尾野真千子)が穏やかな表情でお手製レモネードを作っている。
ダイニングテーブルにはおやつのドーナツが。
という伏線回収で幸せな生活をバックにエンドロール!!
バリバリのハッピーエンド予想でしたが、いかがだったでしょうか?
“特別養子縁組”という難しい問題ですが、これがダメになったという終わり方ではあまりに夢がなさすぎるので、問題提起しながら主人公たちが困難を乗り越え、最後はハッピーエンドがいいな~と願っています!
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