犯人誰!?玉山鉄二?伊野尾慧?【初回1話】藤原竜也主演ドラマ『そして、誰もいなくなった』視聴率速報/ネタバレ感想評判見逃し配信動画無料#そして誰もいなくなった/

藤原竜也さん主演ドラマ『そして、誰もいなくなったの第1話初回は7月17日(日)夜10時放送で初回30分拡大スペシャルです。
藤原竜也さんが演じるのは優秀なシステム開発の研究者。
国民が国から割り当てられたナンバーで管理されており、それを盗まれ他人になりすましに遭ってしまうという超ITハイテクサスペンスです!!
タイトルから、最近藤原竜也さんが主演した映画”僕だけがいない街”のアニメ版かと思っていましたが(タイトルの意味がなんか似てませんか?)全くの別物でした!!
そして、いかにも漫画か小説にありそうな設定かなと思っていましたが、原作はなくオリジナル脚本だそうですよ!
全く先がわからないので、「犯人は誰なのか!?」という予想で日曜の夜は眠れなくなってしまいそうですね!!
それにしても、藤原竜也さんは”人生どん底主人公”をやらせたら天下一品!
映画『カイジ』を誰もが連想してしまうのではないでしょうか!?
個人的に藤原竜也さんの出ている作品、藤原竜也さんの演技は大好きなので、今回も大ヒットが予想されるんじゃないかな~と期待しています!
ここでは、藤原竜也さん主演ドラマ『そして、誰もいなくなった』第1話初回の視聴率速報と、ネタバレ感想や視聴者の評判や評価、あらすじや予告動画、見逃し配信を見る方法などをご紹介していきます。
パッと読むための目次
ドラマ『そして、誰もいなくなった』第1話初回のあらすじ
藤堂新一(藤原竜也)は、ネット上に拡散した画像などのデータを消去することができる画期的なソフト「ミス・イレイズ」を開発した優秀な研究者だ。結婚を決めた恋人・倉元早苗(二階堂ふみ)を母・万紀子(黒木瞳)に紹介し終えたばかりで、すべてが順風満帆だった――。そんなある日、会社から突然「お前は藤堂新一を名乗って潜り込んだ偽物ではないか?」とあらぬ疑いをかけられる。
会社では、国民一人一人に割り振られた13桁の”パーソナル・ナンバー”の登録が義務付けられており、そのナンバーの持ち主が数日前婦女暴行事件で逮捕された同姓同名の男・藤堂新一という全く赤の他人のものだと告げられ、新一は身元不明の存在として自宅謹慎を命じられてしまう。総務省に勤める大学時代の友人・小山内保(玉山鉄二)に相談した新一は、自分の存在を証明できるデータがどこにも存在しないことを知らされる。
この不可解な事件の手がかりを探すため、大学時代を過ごした場所であり、ニセ「新一」が拘束されているという新潟へ向かった新一は、友人の長崎はるか(ミムラ)、斉藤博史(今野浩喜)らの協力で、自分がパーソナル・ナンバーを乗っ取られる「なりすまし」の被害にあっているのだと知る。そして新一は自ら開発した「ミス・イレイズ」でニセの「新一」の本名とデータを、ネット上で探し当てることに成功。
自分がなりすましの被害にあっているという動かぬ証拠を手に入れた新一は、新潟を後にし、バーテンダー日下瑛治(伊野尾慧)が経営する行きつけのバーで小山内と祝杯をあげる。だが、この先にはまだまだ恐ろしい事態が彼を待ち受けていることを誰も知る由も無かった――。
http://www.ntv.co.jp/soshitedaremo/story/index.htmlより引用
ドラマ『そして、誰もいなくなった』第1話初回の予告動画
公式ページに予告動画がなんと4パターンも次々に公開されています!
ちょっとずつ詳しくなっていってる感じです。
藤原竜也さんの
「うぁぁぁぁああああ!!!」
が”カイジ”っぽいw
第1弾→
第2弾→
第3弾→
第4弾→
ドラマ『そして、誰もいなくなった』第1話ネタバレ感想
存在を消去された主人公・藤堂新一(藤原竜也)
天才的なプログラマーで、ミス・イレイズの開発者。
ある日人事部から呼び出され、“藤堂新一”という男が婦女暴行の疑いで逮捕されたと言われます。
国から割り当てられた“パーソナルナンバー”を聞かれ答えると、衝撃の事実を知らされます。
「そのナンバーの持ち主は、君ではない」
そして、新一は“藤堂新一”という人間になりすましているのではないかという疑いをかけられたのです。
「君はいったい誰なんだ!?」
「身元不明の人間に会社の資産を預けておくわけにはいかない」
パソコンなどのあらゆる資料を没収され、自宅謹慎を命じられます。
“ミス・イレイズ”ネットに拡散した写真を消去できるシステム!
新一は、ミス・イレイズという画期的なソフトの開発に成功します。
検索エンジンにキーワードを入力すると、ネット上に拡散された画像データを自動で削除できるのです。
音声データや文字データ、音声データなどにも応用ができ、削除だけではなく置き換えもできるという優れもの。
さらに、削除対象に設定されていると、パソコンのローカルに保存されたデータにも有効で、ネットにアクセスした瞬間に削除されます。
このシステム、“リベンジポルノ”とか写真を元に脅されているなんて事件にはとっても有効ですよね!
芸能人のスキャンダル写真とかにも。
でも、特定の写真ではなくて、その顔が映っている全ての写真を削除してしまうのだとどうゆう使い道があるんだろう・・・?と疑問に思いました。
デメリットのほうが多いのでは?
“藤堂新一”のIDを乗っ取ったのは、“川野瀬猛”
“藤堂新一”を名乗る男が事件を起こしたのは、新潟。
そこは新一が学生時代を過ごした街。
手がかりをつかむため、新一は新潟へ。
大学時代の友人・斉藤(今野浩喜)とはるか(ミムラ)が集結します。
斉藤によると、犯人の男は事件の数日前に引っ越してきたばかりだと言います。
そしてその引っ越してきた部屋というのが、なんと新一が学生時代に住んでいた部屋だったのです!
さらに隣りの住人の話によると、“藤堂新一”の語る経歴は新一の生きてきた経歴そのものだったのです!
新一は、ミス・イレイズの特殊画像検索機能を使って、自分のIDを乗っ取った犯人が、“藤堂新一”を名乗る前の画像を検索することを思いつきます。
総務省の官僚である親友・小山内(玉山鉄二)に頼んで、“藤堂新一”の顔写真を入手(バレたら小山内は懲戒解雇もの!)。
川野瀬猛、暴走族上がりのチンピラでした。
これですべてが解決すると楽観的に捉えていた新一。
しかしその夜、何者かがこっそりミス・イレイズにアクセスし、川野瀬猛のデータが全て消去され、“藤堂新一”のものとして置き換えられてしまったのです。
皮肉にも自身で開発したシステムが、新一の存在をこの世界から消去したのです。
新一の親友・小山内保(玉山鉄二)が怪しすぎる!
新一に一番に相談を持ちかけられ、いろいろと力になる素振りを見せますが、川野瀬の正体の報告を受け新一と別れた後、こっそり店に戻りバーテンダーの日下(伊野尾慧)にある提案を持ちかけます。
さらに、上司に対しても何か提案をしていた様子。
そして、同級生の斉藤(今野浩喜)から新一が会社の経費を使い込んでいたという噂がネットの掲示板に挙がっているという連絡を受け
「心底驚いているよ」
という言葉とは裏腹に笑みを浮かべていました。
そして、ラストのシーンでは、めっちゃ“悪役顔”で
「さあ、ショータイムだ!」
こんなに初回から怪しい感バンバン出してくるということは、犯人ではないのでしょうが、何を企んでいるのか全くわかりません~~!!
伊野尾慧のミステリアスな演技にも注目!
藤堂がひいきにしている店のバーテンダー・日下瑛治(伊野尾慧)。
新一が川野瀬の正体を突き止めたことを小山内に話していてところ、興味を持って話に入ってきます。
そして、誰かに恨まれていたのでは?と質問を投げかけます。
「自覚のある悪事より、自覚のない悪事のほうがよっぽどムカつきますから」
この言葉が、キーになってきそう・・・。
新一は、お人好しで鈍感。
知らない間に元カノ・はるか(ミムラ)のことも傷つけていたみたいなのです。
そして、日下は新一の使ったグラスを、自分の指紋がつかないように布でつかみ証拠品として(?)保存します。
表情のない虚ろな目で、口元にだけほのかに浮かべる微笑がとってもミステリアス!
犯人はだれ!?大物の登場人物多すぎで、みんな怪しい!
けっこう、役者で犯人わかっちゃったりすることあるけど、このドラマは本当に気になる登場人物だらけで、全く予想がつきません!
今のところ、行動に怪しいところはありませんが、新一の母・藤堂万紀子(黒木瞳)と婚約者・倉元早苗8二階堂ふみ)は、役者の大物感、そしてHPのトップにもメインキャストとして映っているので、注目したいところ。
そのほかにも、怪しい人物が続々!
長崎はるか(ミムラ)
藤堂新一の元カノ。
新一の味方であるような顔をして、万紀子と密かに連絡を取り合っていたときの顔がなんか怪しい!
万紀子のヘルパー・西野弥生(おのののか)
まさに
「こんなちょい役に、なんでこの人~?」
という疑わしいパターン。
全く無名の人が演じてもいいはずなのに、おのののかさんを使うということは何かストーリーに絡んできそうですよね?
馬場(小市慢太郎)
日下の店の常連客。
新一と小山内の会話に聞き耳を立てていました。
どう考えても大物感が半端ない!
田嶋課長(ヒロミ)
新一の上司で、新一が会社で一番信頼している人物。
コネ入社で、ITの知識はゼロの人情派ですが、裏の顔はあるのでしょうか?
五木(志尊淳)
新一の後輩。
新一に対して、絶大な尊敬を抱いていますが、新一がピンチに陥ってからも親切に振る舞いすぎて、逆に不審・・・。
普通、“なりすまし犯”とか“会社の経費使い込み犯”とか知ったら、敬遠すると思うのですが。
感想まとめ
面白い!面白い!!
『はじめまして、愛しています。』が今季一番かな~とか思っていたけど、このドラマがダントツにドピューンと抜いていったッ!!!
めちゃくちゃ駆け抜けるように展開していくストーリー、次から次へと出てくる大物俳優たち!
「本当にあったら・・・」と思ってしまうような”ミス・イレイズ”というシステムの設定!
すごい掴まれました!鷲掴み!ガシっと!まだ興奮冷めやらない!!
さすが、藤原竜也さんの作品!
映画みたいでした!
小山内(玉山鉄二)は絶対何かあるぞ感押し出してきてたから、黒幕ではなくても何か裏切っているんだと思います。
日下(伊野尾慧)は、あの店で小山内さんと初めて出会ったはずなのに、なぜ協力を!?
もしかして、過去に新一に知らず知らずのうちに傷つけられていた?
もともとは新一(藤原竜也)の知り合いだったんだから、最初から新一目当てで近づいてそう。
新一が
「この店を気に入っちゃって」
と言っていたのも、そうやって親しくなるように日下が仕向けたのでは?
この犯行は、”新一への恨み”だとしたら、過去に無意識に新一が傷つけていた元カノ・はるか(ミムラ)も何か怪しい・・・。
母・万紀子(黒木瞳)と婚約者(二階堂ふみ)も、優しい顔からサッと冷たい顔に切り替わる演技とか激ウマそう!
裏切りの演技させたら天下一品っぽいですよね!
もう、本当に来週が待ち遠しくてたまりません!!
ドラマ『そして、誰もいなくなった』第1話初回の皆の評判
ドラマそして誰もいなくなったを見た皆の評判や感想、口コミについては、重要なネタバレが含まれているため、こちらの記事に詳しくまとめてみました。
⇒藤原竜也主演ドラマ「そして、誰もいなくなった」口コミから真犯人が判明wwww最終回ネタバレ!?
次週、『そして、誰もいなくなった第2話のあらすじと予告動画
続きが気になる、次週『そして、誰もいなくなった』第2話のあらすじと予告動画はこちらのページでご紹介中です。
見逃したり、もう一度見たい方はこちらのページを要チェック!
⇒次週、『そして、誰もいなくなった』第2話のあらすじと予告動画を見る
ドラマ『そして、誰もいなくなった』第1話初回の視聴率速報
ここには、皆が大注目のドラマ『そして、誰もいなくなった』の視聴率を速報でお届けします。
初回平均視聴率が10・7%(関東地区)!
やっぱり藤原竜也さん主演の推理ドラマは鉄板ですね!かなりの高視聴率でのスタートとなりました。
日曜夜ドラマは、1位仰げば尊し(11.4%)、2位そして、誰もいなくなった(10.7%)、3位HOPE(6.5%)という結果になりましたね~!!
個人的には面白かったのはやっぱりそし誰ですけどねー。
ドラマ『そして、誰もいなくなった』見逃し配信!動画を無料で見る方法
ドラマ「そして、誰もいなくなった」の見逃し配信ですが、ドラマ公式HPでもHuluという動画配信サイトでの閲覧を推奨しています。
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