マーベルの超話題作「ブラックパンサー」映画動画を無料視聴する方法！

久々に来ました！マーベルのスマッシュヒット！「ブラックパンサー」。その映画動画を無料視聴する情報です。もちろん字幕でも日本語吹替えでもOKの無料視聴です！マーベルならではの他作品とのリンクも有りますよ！絶対見ないと損！マーベルの「ブラックパンサー」の動画を字幕それとも日本語吹替えどちらで楽しみますか？！

◇■◇「ブラックパンサー」の動画を今すぐ見るなら！！！◇■◇

⇒TSUTAYAディスカス！！におまかせ下さい！

アメリカを中心に社会現象が巻き起こっております・・・。

パッと読むための目次

1 動画「ブラックパンサー」基本情報
2 巻き起こった社会現象の理由、1.2.3
3 動画「ブラックパンサー」ストーリー
4 動画「ブラックパンサー」キャスト紹介
5 動画「ブラックパンサー」予告
6 動画「ブラックパンサー」を見た人の感想
7 動画「ブラックパンサー」を無料視聴する方法！
8 無料視聴できる関連作品紹介

動画「ブラックパンサー」基本情報

監督：ライアン・グーグラー
脚本：ライアン・グーグラー
原作：スタン・リー
制作：ケヴィン・ファイギ
製作費：200億円（2億ドル）
興業収入：1,345億円

ライアン・クルーガー監督

長編映画の監督としては、本作は3作目という若い才能です。そして今回、社会現象を起こしました！

ライアン・グーグラー監督の過去作品がコチラ！

『フルートベール駅で』（2013年）
『クリード/チャンプを継ぐ男』（2015年）

巻き起こった社会現象の理由、1.2.3

映画「ブラックパンサー」が大ヒットとなり、アメリカを中心に社会現象を巻き起こした理由を探ってみました。

1.キャストがほとんどアフリカ系俳優

後からご紹介する予告編を見て頂いてもお分かり頂けることですが、キャストがほぼ全員黒人俳優という作品なのです。

でも、この「ブラックパンサー」に限らず、ここ最近は黒人が主人公という作品も多く、またその評価も高いですよね。

例えば、こんな作品達！

『ムーンライト』（2016年）/『ラ・ラ・ランド』を退け見事、アカデミー作品賞を受賞！
『ドリーム』（2016年）/アポロ宇宙計画を成功させたのは、実は黒人女性たちだったというNASAの実話！

では、この「ブラックパンサー」は何が違うのか？

画面に登場するキャストは勿論のこと、ライアン・クルーガー監督を始めとするクルー達（技術者）もそのほとんどがアフリカ系黒人というチームで製作された作品なのです。

先に挙げた2本の作品『ムーンライト』と『ドリーム』など他の黒人主人公の作品というと、監督や制作クルーは白人であったり、秀作ではあっても決してメジャーな作品とは言いきれないものがこれまでの流れでした。

2.マーベル歴代1位も射程圏内！！

ところが、

この「ブラックパンサー」、名実ともに”メジャー”作品なわけです。

何と、その製作費は驚きの、約2億ドル！日本円にして約200億円です！

この数字は、マーベルシリーズの中にあっても、あの『アイアンマン2』（2010年）や『アベンジャーズ』（2012年）の製作費に匹敵する、つまりはマーベルの上限の数字なのですよ。

ちなみに、『ムーンライト』と『ドリーム』の製作費はこの通り

『ムーンライト』150万ドル（約1億5000万円）
『ドリーム』2500万ドル（約25億円）

どうですか、桁が1つ2つ違っているのがお分かり頂けますか？

その結果、

「ブラックパンサー」の全世界興業収入は約1,345億円となり、遂にはマーベル歴代1位の興行収入を記録した『アベンジャーズ』の約1,518億円に肉薄する勢いなのですよ！

ここにマーベルの本気を見る事ができますね。ハリウッドも最近は”リブート作品”やら”リメイク作品”、”シリーズ続編”などが多くてパッとしない感じでしたが、全世界（アメリカ・北米・ヨーロッパ）を巻き込んで新しいうねりを創り出したわけです。

3.舞台は、アフリカの秘境にある超文明国

そして、その舞台となっているのが、架空の国家ではあるものの、アフリカに存在するという超資源を埋蔵する秘境の国。

超資源といえば、私達に比較的馴染みがあるのは、中国に莫大に埋蔵されていると言われる【レアアース】や日本周辺の海底に眠っていると夢を見させてくれている【メタンハイドレート】がありますね。

でも実は、その資源の埋蔵が原因で大変な紛争を巻き起こしてきたのが、アフリカ諸国で採掘されている数々の高価な”宝石”です。

ダイヤモンドは言うに及ばず、さらに希少価値の高いピンク・ダイヤモンド、ブルー・ダイヤモンド、エメラルドやトルマリンがアフリカの国々で採掘され、それがアパルトヘイトへ繋がって行ったわけです。

つまり、その利権に目を付けた白人たちが何も知らない現地人から全てを奪った形ですね。今現在も変わらない悲しい現実です。

映画「ブラックパンサー」では、”ヴィブラニウム”という超資源を埋蔵し、活用して高い文明を持ちながらその事実を隠している秘境の小国ワカンダが舞台。

現実にある問題とのリンクと問題提議がこのうねりの原動力となっている事は間違いないでしょうね。

動画「ブラックパンサー」ストーリー

「ブラックパンサー」のあらすじをwikipediaからご紹介します。

アフリカの秘境に位置する小国ワカンダ。この高度な科学技術を誇る超文明国で、先代ティ・チャカに代わり、その息子ティ・チャラが新国王に即位した。彼の使命とは王として国を治めながら、漆黒のスーツに身を包んだ闇のヒーロー「ブラックパンサー」として希少鉱石ヴィブラニウムを守ることだった。ダイヤモンド以上の硬度を持ち、ウラン以上のエネルギーを放出するヴィブラニウムによってワカンダは他国を圧倒する科学技術を手に入れた反面、表向きは発展途上国として孤立主義を採り、他のアフリカ諸国が白人によって征服された中でも500年に渡って平和と独立を保つことができた。だが、世界のパワーバランスを変えてしまうほどの価値があるこの地下資源の秘密が知れるとワカンダも他国の攻撃を受ける恐れがある。ワカンダ国王は代々、ヴィブラニウムの秘密を守るためブラックパンサーとして活動していた。しかし、ヘルムート・ジモが起こした爆破テロによってチャカの死とそれに伴うアベンジャーズの内乱にティ・チャラがブラックパンサーのスーツを着て参加したため、ブラックパンサーの存在を世界に知らしめてしまうことになり、ワカンダは大きな危機が迫っていた。

引用元：https://ja.wikipedia.org/wiki/

ここで出てきました！アベンジャーズの内乱とは、ズバリ、これ！

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でウインター・ソルジャーが起こしたとされるテロで講演中の国王ティ・チャカが死亡したことで息子のティ・チャラがブラックパンサーとしてアベンジャーズの戦いに参加したものです。

チーム・キャプテンアメリカに居ますね！ブラックパンサーが！！一番奥！

動画「ブラックパンサー」キャスト紹介

ティ・チャラ・・・チャドウィック・ボーズマン

これまでの出演作品からも、今後のブレイクは間違いなし！『42～世界を変えた男～』（2013年）、『ジェームスブラウン～最高の魂を持つ男～』（2014年）。

キルモンガー・・・マイケル・B・ジョーダン

ライアン・クルーガー監督の作品、『フルートベール駅で』と『クリード』にも出演しています。2018年公開予定『クリード2』にも出演です。

ナキア・・・ルピタ・ニョンゴ

スティーブ・マックイーン監督作品『それでも夜は明ける』（2013年）でアカデミー助演女優賞受賞。大注目株ですね。

動画「ブラックパンサー」予告

こちらが予告編です。

近未来的な映像の中に黒人だけが存在する映像がこれほど違和感を感じさせるとは考えてもみませんでした。潜在意識の中に黒人社会は後進というバカげた考えがあることに気付かされることになりますよ。

映像的（視覚的）にも興味深い感じがします。

動画「ブラックパンサー」を見た人の感想

では、「ブラックパンサー」を既に見た人たちの色々な感想をご紹介します

キャストの大部分がアフリカン・アメリカンの俳優らによって占められている点も唯一無二ながら、太古からその大地に根ざしたリズムに乗せて彼らの身体から文化、音楽、言語の要素が発せられることで、これまでにない劇的効果が生まれる。

そして何よりも、あの真っ赤な民族衣装の近衛兵を始め、キャラの一挙手一投足がしびれるほどカッコイイ。そこに伝統のみならず、科学力や技術力が組み込まれてハイブリッドな物語が生まれ、さらには『ロード・オブ・ザ・リング』をも思わせる様々な民族を交えてのバトルが展開。これで面白くないはずがない。

引用元：https://eiga.com/movie/84138/review/

そう！民族衣装のような戦闘服の集団とか、あたらしかった！

個性的で独特。マーベル、お見事！

スターウォーズ的な空中戦も、アメコミの真骨頂である戦闘シーンも、夢のあるヒーローグッズも、さすがという感じ。

ただ、それだけじゃないのが良かった。
黒人の歴史になぞらえながら、誇り高く、壁を作らず、富を分け与えることを訴えていて、すごく今っぽいと思った。
分断社会を批判し、過去の過ちを乗り越えようという姿勢。

今までとは一味違ったヒーローものという感じだった。

引用元：https://filmarks.com/movies/60411

本当に素晴らしい！

原作は、あのスタン・リー。代表作がコチラ！