【最終回ネタバレ】ドラマ『99.9-刑事専門弁護士』深山大翔（松本潤）が父親深山大介の仇・大友修一検事と対決！香川照之が焦点！

今期No1視聴率を突っ走る、松本潤主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士』ですが、ここではその最終回をネタバレ予想していきたいと思います。キーとなるのは、松本潤演じる深山大翔の父親・深山大介の存在です。ドラマの回が進むごとに明らかになっていく深山の過去について、ここでは紹介していきたいと思います。

（速報）6/19（日）20分拡大スペシャル最終回についてはこちら。

2016.06.17

【第10話最終回】続編か映画化決定!?『99.9-刑事専門弁護士』視聴率速報・あらすじ・動画・感想・ネタバレ・小ネタ/松本潤主演

今期大人気の松潤主演のドラマ『99.9-刑事専門弁護士』、最終回の第10話の放送は６月1９日（日）夜9時TBSです。20分拡大スペシャル！ということで、21時～22:14分放送です！（20分拡大なのに放送時間は14分+なのねー？不...

パッと読むための目次

1 深山大翔の父親は飲食店経営の深山大介、斑目所長とラグビー同窓！
2 深山大翔の母親は、深山翔子！キャストは中村綾！
3 深山大翔の名前は、父・大介＆母・翔子から１文字づつ継承
4 父・深山大介は、大友修一検事に冤罪で自白に追いやられた！
5 最終回は、松本潤が父親の事件の再審で大友検事と対決！香川照之が焦点に!?
6 『99.9-刑事専門弁護士』の見逃し配信＆過去動画を見る方法
7 『99.9-刑事専門弁護士』視聴率一覧

深山大翔の父親は飲食店経営の深山大介、斑目所長とラグビー同窓！

深山大翔（松本潤）の父親の初登場のシーンは、第３話の終盤に子供の頃の回想シーンで登場します。その際は、芝生で父と息子が仲良く並んだ写真で、よくよく見ると手元にラグビーボールを持っていますね。

第３話で登場の深山の父親・深山大介

さらに、第４話の終盤では、斑目所長（65）（岸部一徳）が、事務所に飾ってあるラグビーボールを持ち、その記念ラグビーボールには「深山大介」の名前が書かれていました。ここで初めて、深山の父親の名前が「深山大介」であることと、斑目所長と深山大翔(33)（松本潤）の父親が知り合いであったことがわかります。

「常昭ラグビーは常勝だ！」とここでもオヤジギャグを忘れない…
深山大介（松本潤）のオヤジギャグはきっと父親譲りだった
という秘話もそのうち明かされそう…。
（第５話でお父さんモオヤジギャグを連発していましたね…！）

そして、番組公式HPの登場人物紹介にひっそりと、父親の深山大介について紹介がのっていました。

深山大介（首藤康之）
深山大翔の父親。飲食店を経営

人物紹介には他の役柄の紹介と違って、年齢についての記載がありませんでした。まだ明確に登場していないということもあるかもしれませんが、恐らく既に亡くなっている為、年齢についての記載がないのではないかと推測。（※第５話の放送で「今日はおやじさんの命日」ということだったので、お父さんが亡くなっていることは確定いたしましたね。）

まだ、深山大介を演じるキャストは首藤康之さん。2012年に芸術選奨文部科学大臣賞舞踊部門を受賞されたこともある、バレエダンサーで俳優の方だそうです。なるほど、、、、スタイルよくてイケメン過ぎる…ｗ

深山大翔の母親は、深山翔子！キャストは中村綾！

そして、実は深山の回想シーンが初登場した第３話のドラマエンディングスクロールに、ゲスト出演ということで、キャスティングも明らかになっていました。深山大翔（松本潤）の母親の名前は、深山翔子で、出演者（キャスト）は中村綾さん！

深山翔子を演じる中村綾さん

深山大翔の名前は、父・大介＆母・翔子から１文字づつ継承

そして、深山大翔の名前ですが、

父親：深山大介
母親：深山翔子

から１文字づつ、「大」と「翔」をとって大翔という名前がつけられているのでしょうね。名前だけからでも、深山大翔がご両親に愛されて育ったであろうことがわかりますね。

父・深山大介は、大友修一検事に冤罪で自白に追いやられた！

明日放送予定の第５話ですが、予告動画に大友修一が「自白だ！自白こそ公正のはじまり！」というセリフもあり。予告のあらすじに「検察官の丸川 (青木崇高) は、検事正・大友 (奥田瑛二) から忠告をうける。さらに、過去の案件で再審請求を出されているから資料に目を通しておけと指示される。その資料には、ある名前が記載されていて……。」とあるように、恐らくそのある名前＝深山大介、と深山大翔（松潤）の父親のことなのだと思います。

第１話で、深山大翔が、検事正・大友 (奥田瑛二) に挨拶を交わしたことからも、深山が大友に並々ならぬ感情を抱いていることも前振りとしては十分なことです。

ということで、恐らく深山大介は何らかの事件に巻き込まれ、その際の担当検事が大友で、無理矢理自白に追い込まれ、冤罪が原因で家族を引き裂き、死んでしまった…？のではないかと思われます！

そして、その事件の真相を、どうしてこんなことになってしまったのか知りたい！という強い思いが深山大翔（松本潤）を突き動かし、彼が勝訴率０・１％の難解な刑事専門弁護士になるきっかけになったのかと。いつも徹底的に「肝心なのは事実！」と真実にこだわり続ける深山のスタンスは、

最終回は、松本潤が父親の事件の再審で大友検事と対決！香川照之が焦点に!?

最終回のネタバレ的な予測ですが、１話からの前振りにより、深山大翔（松本潤）が自分の両親（父親）の冤罪事件の真相を突き詰め、再審・・・は、もし被告人が死亡していたら、無理なのか・・・な？もしくは、当時の事件がかかわっている別の事件での父親の冤罪を証明して、大友検事を失脚させる！というのが最終回になるのでは・・・と、考えています。

また、今のところ、深山のペースに巻き込まれている佐田（香川照之）も元々検察庁におり、大友にめをかけられていたそうなので、佐田がどのような立ち振る舞いをするのかが焦点になってきますね！きっと、一見、深山と敵対しているかのように見せかけつつも、深山の味方になってくれるんでしょうが…。佐田（香川照之）の振る舞いが、今後のドラマの面白さを演出すること、間違いないっ！！！

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