小さな巨人(TBSドラマ)原作と最終回ネタバレ!本当の正義を問い続編が決定!?

2017年4月スタートの注目ドラマはTBS日曜劇場『小さな巨人』。ドラマ『小さな巨人』の原作や最終回のネタバレ情報です。TBS日曜劇場ではこれまでにも選りすぐりの原作を起用し、最終回に高視聴率を記録したドラマがたくさんあります。新ドラマ『小さな巨人』の原作や最終回ネタバレを紹介します。
『小さな巨人』基本情報はコチラから!
→『小さな巨人』キャスト相関図とネタバレあらすじ!主演は長谷川博己!
日曜劇場『小さな巨人』の原作は?

出典:http://www.tbs.co.jp/
2017年4月毎週日曜日よる9時から放送がスタートする日曜劇場『小さな巨人』は、主演の長谷川博己さんをはじめ、岡田将生さん、安田顕さん、香川照之さんなど豪華俳優陣がキャスティングされ話題となっています。
日曜劇場『小さな巨人』は、警察組織を舞台に、警察官のリアルな姿を描くヒューマンドラマ。主人公が、男社会の警察組織で出世争いや上下関係がある中、警察官の正義を貫くために苦悩します。
リアルな警察組織の姿を描く今回のドラマ『小さな巨人』に原作はあるのでしょうか?
日曜劇場『小さな巨人』に原作はありません!完全オリジナルストーリーです。
TBSの日曜劇場では、オリジナル脚本のドラマが続いています。
織田裕二さんの怪演で話題となった『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(2016年10月~)。木村拓哉さん主演の『A LIFE〜愛しき人〜』(2017年1月~)。どちらにも原作はありませんが、非常に質の高いストーリーで好評でした。
日曜劇場『小さな巨人』の脚本は?
今回も原作なしのオリジナルストーリーということで、脚本が気になります。
脚本は、丑尾健太郎さんと八津弘幸さん二人の脚本家が手掛けるようです。
丑尾健太郎

出典:http://www.tv-ranking.com/
丑尾健太郎さんは、これまでに『福家警部補の挨拶』(2014年)や『無痛』(2015年)で刑事を主人公としたドラマの脚本を担当しています。
また、唐沢寿明さん主演のTBS連ドラ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』(2013年)も担当していて大好評でした。脚本が良かったのか、『TAKE FIVE』は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん主演で舞台化もされたようです。
映画の脚本も手掛けていて、映画『THE LAST MESSAGE 海猿』(2010年)の脚本に協力しています。『海猿』は人気漫画が原作ですが、本作は原作漫画にない完全オリジナルストーリーで、大ヒットを記録しました。
八津弘幸

出典:http://mainichi.jp/
八津弘幸さんは、これまでにも日曜劇場の『半沢直樹』、『流星ワゴン』、『下町ロケット』などの脚本を手掛けています。『半沢直樹』(2013年)は大ヒットしたし、『下町ロケット』(2015年)は第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の脚本賞を受賞しました。
TBSの連ドラでは、市原隼人さんが脱獄囚を演じる感動作『ランナウェイ~愛する君のために』(2011年)やKAT-TUNの中丸雄一さん主演の『RESCUE~特別高度救助隊』(2009年)の脚本も担当していました。
そして、すでに2017年10月期の日曜劇場は池井戸潤さん原作の『陸王』に決定していて、八津弘幸さんが脚本を担当します。
日曜劇場『小さな巨人』の最終回ネタバレ!
原作がないということで、予想できない展開にラストまで目が離せないこと間違いなしです!
己の正義を信じて戦う刑事たち
本庁と所轄の対立の中で対決していく人間たちが、辿り着く警察官としての使命。
そして、本当の正義とは…。
出典:http://www.tbs.co.jp/chiisanakyojin_tbs/
ストーリーや結末が気になりますので、勝手に想像してみました。
警視庁捜査一課で捜査一課長を目指していた長谷川博己さん演じる主人公の香坂真一郎が、ある日取り調べの際にミスを犯してしまい、所轄へと異動させられてしまいます。
香坂は、出世街道から外されてしまったものの、所轄の同僚たちと仕事をしていくうちに、本当の正義とは何かを考えるようになります。
そんな時に、難事件が発生し、香坂と同僚たちは、捜査方針の違いから本庁と対立を繰り返しますが、少しずつ手がかりを見つけていきます。
そして、真犯人は警察組織の上層部の人間!
香坂たちは真実に立ち向かおうとしますが、大きな権力に結局揉み消されてしまう。
これこそが、警察組織のリアルな姿…。
視聴者に次回作を期待させるラストになるのではないでしょうか。
小さな巨人を動画1話~今すぐ見られる情報を書いた記事があります。
2017年の春ドラマはコチラでチェック!
→2017年4月スタート!春の新ドラマ一覧とオススメランキング!
sponsored link
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。