- 2016.12.6
- 2016年10月-12月秋ドラマ, ドラマ, メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断
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【最終回・第10話】吉田羊メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの見逃し配信動画を無料で見る方法とネタバレ感想

ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』のあらすじ、ネタバレ感想、視聴率速報などを書いていきます!
最終回は前週に続き、モヤモヤ病の天才少女・ひかり(根岸姫奈)の脳手術を志帆(吉田羊)が手掛けるのかが見どころです。
志帆が娘を失った爆発事故のことが明かされ、さらに志帆は脳動脈瘤を患っていることも判明します。
脳動脈瘤を持って娘の幻覚とともに生きて行くのか、脳槽脈龍を切除してひかりの手術をするのか…志帆の決断に注目です!!
(速報)12月6日放送の9話についての感想や視聴率速報はコチラから
『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』
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パッと読むための目次
ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』第10話のあらすじ
天才ピアノ少女の藤原ひかり(根岸姫奈)を治療していた志帆(吉田 羊)は、ひかりが2年前に起きた爆発事件の被害者で、亡くなった娘の真央(藤澤遥)が自らの命に代えて助けた患者だと気付く。
「ひかりちゃんを死なせたら、真央の死が無駄になる」――娘の死後、手術中に幻覚を見てしまうようになってから、これまで一切のオペを断ってきたが、ひかりだけは自分の手で助けたいと執刀を申し出る志帆。ところが手術当日、家を出ようとした志帆は突然の頭痛に襲われ、倒れてしまう。
志帆に代わり、モヤモヤ病のひかりの手術を執刀したのは雪野(相武紗季)だった。しかし実際には手の施しようがなく、助けるには手術が可能な病院に転院するか、脳神経外科医として腕の立つ志帆が執刀するしかない。
一方で、志帆が脳動脈瘤を患っていることが判明。ついに北畠(高橋克典)は、2年前に志帆の身に起きた出来事を解析診断部のメンバーに打ち明ける。そして雪野もまた、その脳動脈瘤が原因で志帆が亡き娘の幻覚を見ていることを明かす。
たとえ幻覚でも愛する娘との生活を続けるため、死の危険がある脳動脈瘤に気付きながら放置していた志帆。解析診断部のメンバーは、そんな志帆の思いに胸を痛めるが、それでも葉子(伊藤 蘭)は「オペを執刀するなら脳動脈瘤の摘出が必要」と譲らない。
それは、今後真央の幻覚が見られなくなることを意味する。葉子は、ひかりの命を救うか、真央の幻覚を取るか、その選択を志帆に一任する。
どちらを選べば良いのか答えが出せない志帆。するとそこに真央の幻覚が現れ、この2年間の奇跡のような日々を語り合う母と娘。その頃、ひかりの容態が急変し、予断を許さない状況に。
もはや志帆の決断を待ってはいられないと、葉子がひかりを転院させようとしたそのとき、解析診断部に志帆がやってきて…。はたして、志帆が出した決断とは? 解析診断部はひかりの命を救い、志帆は再び笑顔を取り戻すことができるのか!?
http://www.ktv.jp/ladydavinci/story/01.htmlより引用
ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』第10話のネタバレ感想
脳動脈瘤
オペをしないことを条件に解析診断部に入った志帆(吉田羊)だったが、自分の娘・真央の命と引き換えに爆発事件から助かったひかり(根岸姫奈)を救うために再びメスを握る決意をする。
しかしオペの朝、志帆は自宅で倒れ、意識消失で救急に運ばれる。
志帆の代わりに脳の手術をすることになった雪野(相武紗季)。血管が細く脆弱なため触れることができず彼女の技術では応急処置の間接バイパスの手術が精いっぱいだった。
志帆の脳のCTを診ると、かなり大きな脳動脈瘤ができていた。
おそらく2年前の爆発事件の時に負った外傷が原因だと、北畠院長(高橋克典)は診断する。
真央の死を受け入れられず前の病院を辞めて引きこもっていた志帆は、その半年後に復帰したいと北畠に相談して来たのだった。
どのように志帆が立ち直ったのか北畠には不明だったが、雪野は「真央ちゃんの幻覚です」と言い切る。
志帆は娘の幻覚を見ることで回復できた後、オペ中に他の幻覚も見るようになって医療行為を辞めようと考えていた所で、解析診断部に誘われた経緯があった。
真央かひかりか
幻覚は脳動脈瘤のせいだと志帆は自覚していた。
ひかりのオペをするには脳動脈瘤の摘出手術をするべきだが、脳動脈瘤を摘出すればもう真央の幻覚を見続けることはできなくなる。
どちらを選ぶかは志帆次第…岩倉部長(伊藤蘭)と雪野、綾香(吉岡理帆)はそれを志帆に決めてもらうよう話しに行く。
志帆はすでに起きてオペにかかる気充分だったが、岩倉はそれを認めない。
選択を突き付けられて固まる志帆に、岩倉は「自分にも子供がいる。子供を失うと考えただけで胸が張り裂けそうになる…二度も子供を失うなんて辛すぎる」と理解を示す。
その時ひかりの容態が急変、薬で抑えることが出来たがこのままでは脳出血の恐れがあった。
病室で真央の幻覚と会話する志帆。初めて真央の幻覚が現れた時の思い出…真央のために医師に戻ろうと決めた時のこと。
「ひかりちゃんは助かってる、それが現実でそれ以外は他にないし、誰が悪いわけでもない…脳動脈瘤を取って!それでひかりちゃんの手術をして!もう一度ひかりちゃんを救ってあげて!」
「脳動脈瘤の中に私はいないよ…目の前にいる確かな命を助けてあげて!」という真央の言葉で志帆は泣きながら脳動脈瘤の摘出をすることを決意する。
…ここ、とてもいいシーン!!思わずジーンと来てしまいました!真央ちゃんいい子だー!!
摘出手術
いよいよ、ひかりの症状は悪化し始め、猶予がなくなって来たと話していた解析診断部に志帆が現れ、脳動脈瘤の摘出手術を雪野に頼む。
オペの直前、雪野は研修医時代に志帆のオペを見たことがあり、その素晴らしい手技を目指して自分も腕を磨いたことを明かす。
そして解析診断部に来た志帆から「オペより大切なものを教わりました。橘先生がもう一度メスを握れるように、わたしは最高のオペをします」と雪野は宣言する。
…ここの雪野のセリフの言い方、相武紗季の演技から雪野が志帆を本当に尊敬しているのが伝わって来て、またジーーン!
脳動脈瘤の摘出手術は成功、ひかりの症状も安定していた。
その1週間後、問題なく回復した志帆。オペは翌日行われることに。
志帆のオペ復活!
ひかりのオペは成功、意識の戻ったひかりはオペ中に見た夢のことを志帆に語る。
それは2年前の爆破事件の時のこと…真央は「ママが絶対助けてくれるから」とひかりを励ましてくれていたのだった。
「解析診断部が軌道に乗ったため、赤字経営の責任を取って院長を辞めようと考えている…岩倉先生後任をお願いできませんか?実は理事会の承認は取ってあるんです」と明かす北畠。
それに答えて岩倉は「お断り!続けなさいよ、あなたが!…あなたの尻ぬぐいなんてごめんです!」と解析診断部の部長を続けることを断言する。
解析診断部のカンファレンス中に、志帆の耳に真央の声でヒントとなる言葉が聞こえる。
志帆の心の中に真央はいつでも生き続けているのだった。
解析診断部の病気の謎解きと志帆が見る爆発事件の幻覚の謎が絡み合っていたのが、最後はどちらもハッピーエンドで観た後にホッとしました。
志帆と真央の二度目の別れのシーンは吉田羊だから、臭くならず素直に胸に迫って来たような気がします。
途中主演の吉田羊が体調不良で倒れるなど心配でしたが、無事に最終回を迎えられてよかったですね!
ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』第10話の視聴率速報!
12月13日放送の最終回・第10話の視聴率は 8.8% でした!
最終回にして最高視聴率!!母と娘のシーンが感動的でハッピーエンドで素敵な終わり方でしたね!!
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