【6話】黒幕は中谷美紀!織田裕二ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』視聴率速報とネタバレ感想と見逃し配信動画

織田裕二主演ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』の第6話は11月20日(日)夜9時放送です。
ここでは、ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第6話の視聴率速報と、ネタバレ感想や視聴者の評判や評価、あらすじや予告動画、見逃し配信を見る方法などをご紹介していきます。豪華ゲストやネタバレあらすじ書いていきます!
5話の成宮くん、殺人犯役が似合っていたけどやっぱりかっこよかったですね~!話の内容とは関係ないけど、成宮くんが住んでたマンションの部屋って「37.5度の涙」で成宮くんが演じた朝比奈さんがこはるちゃんと一緒に住んでた部屋やんけ~!すっごい好きな役だったのに、なんかイメージ悪いぞ・・・。
そして、沙羅駆がひとりで捜査に行っちゃってすねてる賢正のほっぺプーもかわいかったです(笑)6話のゲストは、平岳大さん!孤高の画家が金に翻弄され犯罪に手を染めるというお話だそうです!
IQ246華麗なる事件簿
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(速報!)11/13放送のIQ246 5話の視聴率速報・ネタバレ感想はコチラからどうぞ
パッと読むための目次
ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第6話のあらすじ
いつものように屋敷で暇を持て余していた沙羅駆(織田裕二)は奏子(土屋太鳳)が手にしていた新聞に掲載されていた未解決の殺人事件記事に目を留める。それは3週間ほど前に都内のとある橋の下で鈴木守(今野浩喜)という男が他殺体で発見された記事だった。
周囲から人畜無害で殺される理由が見当たらないと評されていた鈴木守が何故殺されたのか・・・。事件に興味を抱いた沙羅駆は奏子、賢正(ディーン・フジオカ)と共に被害者のアパートを調査に訪れる。被害者の鈴木守は工場で真面目に働く地味な男で、人柄も誠実で質素な生活を送っていたようだった。そのため警察では怨恨の可能性が見当たらず、通り魔の犯行として捜査を進めていた。だが、沙羅駆は被害者の部屋に残された高価なフィギュアや株の購入を予定していたと思われる資料などから「この事件は連続する」と推理する。
写真 数日後、鈴木守が株購入を相談していた担当者で証券会社勤務の笠原亮次(和田聰宏)が自宅の階段から落下し死亡していたことが判明する。死んだ亮次は返済が滞るほど借金があり、それが原因で別居中の妻・葵(MEGUMI)とは離婚調停中だったが、現場検証では亮次が死ぬ間際、ワインとキャビアを食するほど優雅な生活を送っていたことが判明する。警察が事故死と判断を下そうとする中、いつものように勝手に現場検証に乱入していた沙羅駆は弟の訃報を聞いてやって来たという亮次の兄・壮一(平岳大)に遭遇。壮一の様子を見て興味を抱いた沙羅駆は早速、壮一の自宅を訪ねていく。
壮一は画家だったがコンクールなどの賞にもまったく恵まれず、画廊からも声がかからないいわゆる自称画家で、最近まで経済的には決して恵まれていないようだった。ところが亮次の死と時を同じくして高級マンションに引っ越すなど羽振りの良い様子で……。
http://www.tbs.co.jp/IQ246/story/より引用
ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第6話の予告動画
ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第6話ネタバレ感想
6億円宝くじ当選で次々と起こる殺人
ある日、沙羅駆(織田裕二)は奏子(土屋太鳳)の持っていた新聞に載っていた通り魔殺人事件に興味を持ちます。怨恨とは無縁な善人・鈴木(今野浩喜)が殺されたという事件。なぜ、鈴木は殺されなければならなかったのか・・・。鈴木の家を見に行った沙羅駆たち。そこには、とても高価なフィギアが部屋中にたくさん。被害者の職からは考えられないほどの金額です。さらに株を購入するための資料も目にとまります。鈴木は、最近急に大金を手にしたか、手にする予定があったのではないか・・・。
鈴木は、6億円を使って株を始めようと相談に行っていました。そこで担当したのが笠原亮次(和田聰宏)。借金癖があり、金に困っていました。鈴木が宝くじで6億円当てたと聞いて、帰り道に鈴木を尾行して襲い、あたりくじを奪い去ったのでした。
亮次の兄の壮一(平岳大)は、売れない画家。全く絵が売れず金銭的に困窮。亮次のところに金を貸してほしいと頭を下げに来ます。亮次が大金を持っていることを知ったからです。その情報は、亮次の離婚調停中の妻・葵(MEGUMI)からでした。実は、二人は過去に付き合っていたのです。そして、葵は今でも壮一に愛情がある様子。しかし、壮一は亮次に借金を断られ、画家としての才能もけなされ、亮次を殺し宝くじの券を奪い去ります。もちろん今回も、そそのかしたのは「13」です。
宝くじ当たったなんて、絶対人に言うもんじゃないですね~。怖すぎる・・・!銀行に換金に行ったら、銀行員にも襲われそうだし、宝くじ当たったら一体どうしたらいいんだぁ~~!?
沙羅駆(織田裕二)の推理
警察は、壮一の偽装工作に騙され、亮次が誤って足を踏み外して階段から転落死したと予想しますが、当然沙羅駆は細かい疑問点に気づきます。
- 壮一がジャケットは量産品を着古しているのに、時計や靴は新品の高級品。高級スーツは仕立てに時間がかかるが、小物はすぐに変える。
- 壮一がペンを取ろうとして落とした、資産運用のパンフレット。
このことから、壮一が最近大金を手に入れたことを見抜きます。
さらに、亮次は死ぬ直前にキャビアとワインという豪華な朝食をとっていた。亮次もまた、大金を持っている様子。
鈴木、壮一、亮次と大金で繋がっていることが気にかかる沙羅駆。
大金を持っている亮次が死亡して、遺産を手にするのは妻の葵。しかし、葵にはアリバイがありました。壮一は、12時に離婚調停の弁護士と電話をしていました。弁護士と葵が渋谷で待ち合わせて、13時に亮次の家に来るようにと言われ、その通り葵と弁護士が亮次宅を訪れたときに死体発見。待ち合わせの時間から考えて、渋谷と亮次宅を往復することは不可能なため、葵のアリバイは証明されます。
亮次の遺体は司法解剖に回されますが、階段から落ちた時に腕を怪我していましたが、来ていた服には血痕が見当たりませんでした。つまり、階段から落とした後に第三者が着替えさせた。これは殺人である!
アリバイトリック
12時に弁護士にかかってきた電話は、実は亮次からではなく壮一からでした。兄弟なので声が似ていることと、亮次の携帯からかけたことで、弁護士は気づかなかったのでしょう。壮一が、弟のふりをして弁護士に電話。そのまま携帯を一緒にいた葵に渡し、葵は弁護士と一緒に亮次の自宅へ、壮一は銀行に換金へ向かったのです。
しかし、その途中葵は亮次の携帯の中にあった浮気写真を見てしまい、逆上して携帯を投げ捨て靴で踏みつけてしまいます。携帯を壊してしまって焦った葵は、亮次の遺体を発見したときに、弁護士には気づかれないように携帯を亮次の側に置き、転落の際に破損したように偽装しました。
しかし、そのことに気づいた沙羅駆。葵が事件当日に履いていた靴を言い当て、そこには携帯の画面のガラスで破損した傷が見られると葵を問い詰めます。
壮一(平岳大)が自供
そして、沙羅駆は壮一のことも揺さぶります。鈴木には、自分の持ち物にあるマークを書く癖があった。あたりくじにもそのマークがあった。これは、鈴木が最初にこのあたりくじを持っていたという証拠になり、それを壮一が奪って換金したということではないか?と。しかし、壮一は「自分で書いた」と嘘をつきます。しかし、「ではどんなマークを?」と沙羅駆に聞かれ、言葉につまります。
それにしても、壮一の生活は激変していました。画廊を経営し、優雅な生活に。沙羅駆は壮一に宝くじを当てたことを認めさせ、購入店など買った本人しか知らない情報を壮一が知っているかを確認しますが、壮一は亮次の残していたメモも一緒に奪っていたため、沙羅駆の攻撃を切り抜けます。
しかし、沙羅駆の存在を驚異に感じた壮一は、沙羅駆を消すことを計画します。葵に「二人きりで会いたい」と呼び出され、沙羅駆が人気のない建物に向かうと、後ろから壮一に頭を殴られます。壮一と葵が逃げようとすると、賢正(ディーン・フジオカ)と奏子が前に立ちはだかります。もちろん、沙羅駆も壮一の計画を見抜いていました。帽子の中に鉄板を入れていたのです。相手がどこを何の武器で狙ってくるかもわからないのに、スゴイ!ナイフで刺してくるかもしれないのに、防弾チョッキみたいなものも着ていたんだろうか・・・。
さらに、沙羅駆は「弟の死を刑事は事故死と断定している。だから、法門寺さえ殺せば亮次殺しは闇の中だ」という壮一の言葉を録音していました。壮一と葵はあえなく確保されます。
しかし、ここで沙羅駆が衝撃の事実を壮一に告げます。ベネチアのコンクールで、壮一の作品が評価され絶賛されていたという通知が来ていたのです。それは、弟を殺す前日でした。もう少し、自分の才能を信じることができたなら・・・。お金で自分の才能に対する評価を買うこともなかったし、肉親を殺すこともなかったのに・・・。
沙羅駆が毒ガスでピンチ!「マリアT」の正体は中谷美紀!
しかし・・・!奏子が持ち上げた時限爆弾のようなもの(?)。それは、壮一が沙羅駆を殺そうとして置いたもの。沙羅駆は、急いで奏子からそれを奪い取りますが、タイムアップして煙のようなものが沙羅駆の顔面を直撃!
「すぐに逃げなさい!わかってるな?私がいなくなったら、お前しかいない!」
沙羅駆は賢正にそう叫び、倒れ込みます。賢正は奏子を連れて、避難。沙羅駆はすぐに入口を封鎖するように賢正に指示。何?毒ガス??建物は警察によって厳重に包囲され、防ガスマスクを着けて助けにきた監察医の朋美(中谷美紀)。しかし、マスクをとると表情を変え「死こそ孤高の姿・・・」と微笑むのでした。そして、沙羅駆は「マリアT・・・」と呟き・・・。
やっぱりマリアTは中谷美紀さんでしたねー!わかってはいたけど、そのマリアTが一体何なのかは全くわからん!!でも黒幕はやっぱり一流女優の中谷美紀さんレベルなら安心!怪しげな雰囲気もお似合いです。来週は姿を消してしまうみたいですが、どうなってしまうのでしょうか!?
次週、『IQ246華麗なる事件簿』第7話のあらすじと予告動画
続きが気になる、次週「IQ246華麗なる事件簿」第7話のあらすじと予告動画はこちらのページでご紹介中です。
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ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第6話の視聴率速報
IQ246 6話の視聴率は、10.4%でした!
ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第6話の見逃し配信と動画を今スグ見る方法
IQ246 6話の見逃し配信動画の情報をご紹介します。一週間は無料でTBSオンデマンドで配信されます。その後も動画配信サービスを賢く使えば、PCスマフォですぐに動画を見ることが可能です。
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