【5話】織田裕二ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』視聴率速報とネタバレ感想と見逃し配信動画

【5話】成宮くんが「相棒」を・・・織田裕二ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』視聴率速報とネタバレ感想と見逃し配信動画

織田裕二主演ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』の第5話は11月13日（日）夜9時放送です。

ここでは、ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話の視聴率速報と、ネタバレ感想や視聴者の評判や評価、あらすじや予告動画、見逃し配信を見る方法などをご紹介していきます。豪華ゲストやネタバレあらすじ書いていきます！

5話のゲストは、成宮寛貴さんに決定！成宮くんって犯人役似合っちゃうんだよな～。クールな目力とナイーブさを共存させ、沙羅駆の追及をすり抜けるしなやかさを持っている新進気鋭のアーティスト役に挑戦です！

沙羅駆が初めて手こずってしまう強敵となるようなので楽しみですね！織田裕二さんとは初共演ということなので、二人の醸し出す空気感にも期待大です！

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（速報！）11/6放送のIQ246　4話の視聴率速報・ネタバレ感想はコチラからどうぞ

パッと読むための目次

1 ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話のあらすじ
2 ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話の予告動画
3 ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話ネタバレ感想
4 次週、『IQ246華麗なる事件簿』第6話のあらすじと予告動画
5 ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話の視聴率速報
6 ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話の見逃し配信と動画を今スグ見る方法
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ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話のあらすじ

先代の執事・賢丈（寺島進）に頼まれ、とあるアートギャラリーのプレオープニングパーティーにおもむいた沙羅駆（織田裕二）、奏子（土屋太鳳）、賢正（ディーン・フジオカ）はセレモニーの演出を担当する新進気鋭のアーティスト・千代能光一（成宮寛貴）と出会う。

千代能は学生時代からの腐れ縁だという番田（矢本悠馬）と共に『バナナ＆チョコ』という名のアートユニットを結成。二人の才能を融合し最先端技術などを取り込んだ斬新なアートは巷で人気を博し、オリンピックの開会式の演出候補にも名前が挙がるほど目覚しい活躍を見せていた。

写真会場では、ヘッドセットを付けた招待客が『バナナ＆チョコ』が手掛けた最新テクノロジーのＡＲ（＝拡張現実）を体感していた。空中に手を伸ばし何かを掴もうとしたり、バランスを失って転んだりと大盛況の中、華やかにオープニングセレモニーが始まり、千代能が挨拶のスピーチを行う。招待客から歓声が上がる中、ヘッドセットを付けた番田が会場の上層に登場するのだが、番田は踊るような不可解な動作を見せた後、足場から落ち、沙羅駆ら招待客の前で転落死する。大切な相棒である番田の予期せぬ転落死に打ちひしがれる千代能。現場検証に立ち会った沙羅駆は番田の転落死事件に興味を抱き、千代能の事務所を訪ねるが……。

http://www.tbs.co.jp/IQ246/story/より引用

ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話の予告動画

ドラマ『IQ246華麗なる事件簿』第5話ネタバレ感想

成宮寛貴がまたもや犯罪者役に！

新進気鋭のアートユニット「バナナ＆チョコ」として注目されている、学生時代の美術部仲間である千代能（成宮寛貴）と番田（矢本悠馬）。全て二人で作品を作っていますが、番田は表に出るのが嫌いで、千代能のルックスのせいもあって雑誌の取材などは全て千代能一人で担当。オリンピックの開会式の演出候補に名前があがるという快挙に、千代能はノリノリですが番田は否定的。そんな仕事への考え方の違いがあったとき、番田に引き抜きの話があると知った千代能。二人の心のすれ違いにつけこむように「13」から千代能にメールが届き、千代能は番田を殺害することを決意します。その方法とは・・・？

番田（矢本悠馬）が転落死

「バナナ＆チョコ」のセレモニーが始まる前の控え室の様子。

さりげなく千代能が番田の食べるお菓子箱にせんべいを追加。
女性スタッフ陽子の靴の中に蜂がいるという騒ぎを見て、突然番田の顔色が変わり、虫除けスプレーをしまくる。

転落死の様子

オープニングセレモニーが始まり、客たちはヘッドセットをつけてバーチャル映像に興じていた。
奏子は、台の上で踊っていた番田を目撃。（高いところから、サプライズ登場する予定だった）
その直後、番田が落下。

沙羅駆（織田裕二）の初見

番田の携帯の最後の発信履歴は歯医者の予約。これで自殺の線は消えた。
番田は、落下の直前に何かを食べていた様子。
番田は命綱をつけていたはずなのに、外れていた。手に内出血の後があることから、命綱を自ら慌てて外し留め具に手を挟んだ痕跡と思われる。何かアクシデントがあったのか？

沙羅駆（織田裕二）の考察

番田の追悼のため番田の好物だった中華をとって食事をしていた千代能の会社のメンバー。しかし、そこにはエビチリがなかった。
普段表に出たがらない番田が、なぜあんな高いところからサプライズで登場するなどという目立つ演出を使ったのか。
番田のズボンの下に自己注射の後を発見。
奏子が言うには、幽霊の仕業かも。他のスタッフが事故当時何かの音を聞いたらしい。
番田の会社の人間からの評判は散々。「お気に入りのお菓子がない！」と怒鳴ったり、陽子が蜂に刺されたことを怒鳴った。普通は陽子を心配するはずじゃ？
そんな沙羅駆に対して、千代能は「あいつは虫が嫌いだったから」と番田をフォロー。

しかし、その千代能の言葉を聞いて、沙羅駆は「無意識は雄弁だ・・・」と独り言を言います。千代能は、何か余計なことを言っちゃったのかな～？

その後、千代能の自宅マンションを訪れた沙羅駆。そこで、はちみつの入った瓶を見つけ、入手先を尋ねると、このマンションの屋上で奉養している人からのおすそ分けなのだとか。

完璧な殺人方法のネタバレ！

自己注射の跡は、アナフィラキシーショックの緩和剤だった。
ショックを起こしたのは、えびせんを食べたこと。番田はエビのアレルギーを持っていたため、追悼会のときにはエビチリがなかった。
いつも注射を持ち歩くほど警戒していたのに、なぜエビを誤食したのか。→千代能が袋の中身をすり替え番田のお菓子箱に入れいていた。番田は「お気に入りのお菓子がない」と怒るほど、日常的にお菓子を食べる癖があったのでしょう。
しかし一度は注射でショックは収まったはずなのに、再びショックを起こしている。それはなぜか。

警察の捜査が「事故死」として終了したと聞いて、事故現場に何かを回収しに来ていた千代能。そこで、「危ない」とか、鉄骨の崩れるような大きな物音を聞く。

そこへ現れたのは、沙羅駆。千代能が持ち去ろうとしていたのは、スピーカーでした。それは特殊なスピーカーで、超音波を使って狙った人間にだけ音を届けることができるもの。これって、吉高由里子バージョンの「ガリレオ」で大島優子さんがゲストの回で使われたトリックですね！

千代能がこのスピーカーで番田に聞かせた音は蜂の羽音。事前にこの建物に蜂がいると印象づけられていた番田は、慌てて蜂を振り払おうと手を動かします。これが奏子には踊っているように見えたのです。

しかし、音でアナフィラキシーショックは起きないはず。ただし、アレルゲン（この場合はエビ）が体内にある状態で強いストレスを加えられると、再びアナフィラキシーを起こす場合がある。へぇ～！そうなんだ！？知らなかった！

もちろん、陽子の靴に蜂を忍ばせたのは、千代能。蜂にもDNA鑑定ができて、千代能のマンションの屋上にいる蜂と同一のものだったと証明されたため、千代能が忍ばせたことが証明されました。

番田は昔、蜂に刺されたことがあって、もう一度刺されたら死ぬと怖がっていた。長い付き合いの千代能はそのことを知っていた。沙羅駆は「あいつは虫が嫌いだった」発言に引っかかったのですね。