相棒15で米沢守の後任の鑑識のキャストは誰!

2016年10月スタート『相棒15』のキャストに鑑識の米沢守の名前がありません。『相棒』で人気のキャスト米沢守はどうしてしまったのでしょうか?後任キャストが登場!?米沢の後任の鑑識は誰が務めるのか徹底調査しました!
相棒15で気になるキャストの新鑑識は?

参照:http://www.tv-asahi.co.jp/
人気ドラマ『相棒』の名脇役鑑識の米沢守が、今回のシーズン15では登場しないようです。
六角精児さん演じる米沢守は、ドラマ『相棒』のなかでも特に人気のキャラで、スピンオフで米沢守主役の映画が製作されたり、「本当の相棒」とか「裏相棒」と称されるほど重要な人物でした。
前回シリーズ14の最終回では、米沢守が警察学校の先生になってしまうという展開に、衝撃を受けた人も多かったのではないでしょうか。今回も、警察学校の先生としての登場を期待していたのですが、残念ながらキャスティングされていませんでした。
『相棒15』の新鑑識に誰がキャスティングされるのか大変気になっていたのですが、初回からはなかなか気難しそうな鑑識の人物が登場しています。
この鑑識係は、益子桑栄(ましこそうえい)という人物で、田中隆三さんが演じています。
伊丹憲一の同期のようで、口は悪いが鑑識の腕はベテランっていう感じがします。今後、米沢守に代わる新たな名脇役になるのか注目したいですね。
相棒15で米沢守の後任といえるキャストは?
鑑識の米沢守の登場がなくなった今回の『相棒15』ですが、かなり豪華な新キャストがレギュラー出演しています。
冠城亘の上司社美彌子(やしろ みやこ)

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仲間由紀恵さんが演じる社美彌子(やしろ みやこ)が2シーズンぶりに登場します。
『相棒13』では度々登場していましたが、仲間由紀恵さんが舞台があるということで、シーズン14には出演できなかったようです。
今回の『相棒15』で再登場する社美彌子は、『相棒』の登場人物の中で唯一、杉下右京に意見できる存在。二人のやりとりが楽しみですね。
社美彌子は、総務部広報課の課長として配属され、冠城亘の上司となります。さらにアメリカに亡命したロシア人スパイと深い関係があり、公安調査庁からも極秘マークされているようです。冠城亘の特命係への異動にも関わっています。
『相棒15』では、仲間由紀恵さん演じる社美彌子がドラマの展開に重要な人物のようです。彼女に隠された裏の顔が気になります。
「警察嫌い」の青木年男

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もう一人の注目の新レギュラーは、浅利陽介さん演じる青木年男。青木も過去に『相棒』に登場している人物です。
青木年男は、『相棒14』第15話で、事件を目撃していながら警察への協力を拒否するが、結局は右京や亘にうまくダマされて事件解決を手助けしました。
元は役所勤めの公務員ですが、警察官の父親と折り合いが悪いようで、警察が嫌いという人物です。
そんな青木年男が警察官になり、サイバーセキュリティー対策本部の特別捜査官として配属されます。コネもあって警察に入ったようですが、青木の真意は謎です。
青木年男と冠城亘は警察学校で同期だったようで、『相棒15』では仲良く飲みに行ったりしています。しかし、青木が亘を嫌っているような怪しいシーンもあり・・・。
何か事件を起こすような予感がします。今後の青木年男の動きから目が離せません。
相棒に米沢守が降板!でも映画では復帰予定

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鑑識の米沢守は『相棒15』ではレギュラー出演しませんが、2017年公開予定の劇場版『相棒Ⅳ』には出演するようです。
また鑑識姿での活躍を期待したいところですが、どのような登場をするのか気になりますね。警察学校の先生として異動しているので、その警察学校も舞台となるのでしょうか。青木年男と冠城亘も警察学校で同期だったようですし、警察学校で何かあったのかもしれません。
映画の撮影はもう終了しているようで、北九州小倉ではエキストラ3000人を集めた大掛かりなロケが行われたようです。杉下右京が4代目相棒とともに、史上最大・難攻不落の大事件に挑むということで、劇場版に相応しいどんな大きな事件が起こるのか公開が待ち遠しいですね。
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